● 大阪店 ラジオ取材 ●
2007/3/20(火) MBSラジオ1179『亀山つとむのサタスポ』の取材がありました
放送日は2007/3/24 土曜日 夜6:00〜7:30です。
伊藤広アナウンサー
クライミングを体験して、スタジオの方でレポートを話すという形です。
伊藤広アナウンサーは新人さんで、
『伊藤広のスポーツは広し!』というコーナーで様々なスポーツを体験されています。
番組は残念ながら3/24の放送で最終回です。『最後を飾るのにふさわしい体験になった』とのことでした。
クライミングで『人生』を感じて貰えたようです。
放送されました。お聞きになったでしょうか?
新人アナウンサーさんが成長する為に、『登らなくてはいけない山、越えなくてはいけない壁がある』という事で、
ロッククライミングに挑戦という紹介でした。
放送中の気になった表現の補足説明をしておきます。
『コンクリートで出来た岩場』という表現でしたが、恐らく、当ジムの壁の表面が、
サンドブラスト加工してあるのを表現されたのだと思うのですが、実際はコンパネです。
室内の広さの表現ですが、10mとか20mとか説明していましたが、垂壁の横移動距離がそのぐらいです。
ジムの広さは、垂壁の奥にもう1部屋続いていますので、もう少し広いです。高さは4〜5mぐらいです。
ホールドは石膏ではできていません。プラスチック樹脂です。
登る前にルートを確認してどうやって登るか考える事はオブザベーションといいます。(オブザーブと紹介されていました)
ロープを使ったクライミングで、終了点まで行ったときに言うのは『テンション(張力)』(ロープを張ってください)です。
アテンション(注意)と紹介されていました。意味が違うので誤解されないようにお願いします。
表現がちょっと違うかなと思ったのはこのぐらいでした。
登り方のレポートでは、ひじを曲げて登ると力が入るので、腕を伸ばすことや、
安定したホールドでレストをすることなど、細かく紹介していました。
クライミングのイメージで、『手で登るというイメージでしたが、足が大事』と思ったそうです。
体験した当日は、腕がパンパンになって、シャツのボタンをはずすのもきついぐらいだったそうです。
目標が、10mの外壁のルートを登ることにして、かなり頑張って登りました。
先輩のニュース23に出ている三澤キャスターが、クライミングをされていて
『しんどくてしかたないとき諦めずに手を出す』『苦しいときでも諦めずに次の1手を出す』
という話を聞いていて、頑張って登れたそうです。
おわりのない・果てしない壁を越える体験をして、達成感を味わって下さいというメッセージでした。
登る前にサインをもらってます。
登った後ではサインが書けない事があるので… |
まずは、室内トレーニング |
ハーネスをつけて、
上にも登ります。
いろいろスポーツをしているようで、なかなか上手です。 |
いよいよ外です。 |
光がさして
カッコイイ絵になりました。 |
結構、サマになってます。 |
黄緑ルートを魂のクライミングで
登りきりました。
クタクタです。 |
腕がパンパンです。 |
水色に挑戦しましたが、
登れませんでした。 |
以前、ラジオ『こんちわコンちゃんお昼ですょ!』の生中継でいらっしゃった上田たかゆきアナウンサーは
伊藤アナの先輩だそうです。伊藤アナは高校野球のラジオ放送も担当するそうです。(大会3日目?)頑張って下さい!
さあ、ラジオを聞いたみなさん、今度は自分で体験してみませんか!
初心者の為のレッスン1
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