OCS CITY ROCK GYM
シティーロックジム CITY ROCK GYM
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● 大阪店 ラジオ生放送OA ●
2005/3/16(水) 11:20〜11:30頃

全力投球!!妹尾和夫です』ABCラジオ(1008kHz)
のコーナーにて紹介されました。

クライミングジムのラジオ生放送レポートってどうなるんだ??
と、思っていたら、意外と面白く放送して頂きました。

本番放送中!
本番放送中!

中継車が来ると聞いていたので、ゴツイものが来ると思っていたら、
普通の車でした。
中継車

アンテナがのびる!
アンテナがのびる!

リポーターは田中花子アナウンサー
インストラクターは中貝です。

本番前にクライミングの練習をする田中アナウンサー

音をUPしたかったのですが、却下されましたので
OAの会話の様子を書いてみました。ニュアンスまでは伝わらないと思いますが、お暇でしたら読んでください。
パーソナリティーは妹尾和夫(セノオカズオ)さん、リポーターは田中花子(タナカハナコ)さん。
スタジオの女性はどなたかわかりませんでした。敬称は略させて頂きました。
出来るだけ、口語そのままにしておりますので、日本語がおかしい所もあります。
スタジオ お出かけリポート(音楽が入ります)
妹尾 さあ、田中花子アナウンサーは今どちらにお出かけしているんでしょうか。花ちゃーん!
田中 はい。私は先ほどの十三駅からちょっと行ったところなんですが、大阪市淀川区のロッククライミングジムといいますか、クライミングジム・CITY ROCK GYMさんにおじゃましています。
妹尾 おお
田中 ロッククライミングというと、妹尾さんどういうイメージありますか?
妹尾 ロッククライミングいうたら、あの岩のとこ、崖のとこ登っていくゆう、あれやろ?
田中 そうなんですよ
妹尾 怖いで〜
田中 それがですね、あの人工的にといいますか、人工的な室内でできるスポーツとしてですね…
妹尾 あっそれ競技やってるやん
田中 そうなんですよ
妹尾 世界大会
田中 そうなんですよ
妹尾 ほいほい
田中 そのクライミングジムに今日おじゃましているんです。
妹尾 ほお
スタジオ へえー
田中 室内入りますとですね、2階吹き抜け(この時、中貝と大山は『えっ?何処にフキヌケが!?』と、天井を見上げました。)になっていまして、壁一面に面白い石みたいなのが沢山くっついているんですよ。
妹尾 ふんふん
田中 壁自体はグレーなんですけれど、くっついている石がですね、すごくなんですね。ピンクだったり、オレンジだったり、白があったり黄色があったりしてですね、すごく面白い形なんですよ。その石が。
妹尾 ふんふん
田中 ちっさい物だったら5cmx2cm、ほんとに、あの握り拳より小さいくらいの石から、もう大きいものですと20cm、30cmぐらいまである石
妹尾 うん
田中 で、それももう、形も様々なんですよね。丸い石から四角い石、えー、なんかあの、アンモニウム(恐らく、アンモナイトの間違いだと思います。)みたいな化石みたいな石も沢山くっついてるんですけれども、
妹尾 あー(なるほど)
田中 それをですね、こう、つたって登っていくわけなんですが、
妹尾 ほう
田中 ちょっと、さっそくねぇ、私、体験してみます
スタジオ えー(おどろき)
妹尾 これ、花ちゃん、下にあの、万が一落ちたとき…
田中 あっ、もちろん、もちろん大丈夫です。床はフカフカです。(聞こえはいいけれど…)あのー、マットが全面敷き詰めてありまして
妹尾 そうかそうか。そうじゃないと怖いわなぁ。
田中 そうなんですよ。でですね、壁も、普通にあの、垂直に建っている壁もあるんですけども、こう逆にこう、丸くですね、こう反り返っている(立体ルーフ・オーバーハングのことのようです。)
大阪店 ジム内部←たぶんこれ
妹尾 そうやねんそうやねん。あれ、あるなぁ(わかったのかな?)
田中 そういうのもあるんですね。でもまぁ私は今日初めてということで、それは無理なので、あの、インストラクターの先生にですね、ちょっとおそわりながら、普通の壁(垂壁のことですね)をですね、ちょっと登っていきたいとおもうんですが、えーインストラクターは中貝さんです。こんにちわ。
中貝 こんにちわ。
妹尾 こんにちわー。宜しく御願いします。
中貝 (やる気の無い感じで)あぁ、宜しく。
田中 あの、私、初めてなんですけれども、初めてでも大丈夫ですか?
妹尾 まぁ、大丈夫やと思います。(適当な感じで)
スタジオ (笑)
妹尾 『まぁ』、中貝さん、あっさり言うてくれはる。(笑)
田中 大丈夫ですよね。えー、まずは、えー、普通にこう、印がついてるんですけれども、初心者用の石(そんなんあったっけ?ガバのことですかね。)があるんですよね
中貝 はい。
田中 はい。ということで。この初心者用の石をこう、持つわけなんですけども、そんなに高く登らないで大丈夫なんですね。
中貝 そうですね。
田中 まずは、最初は、どういう風な感じで始めたらいいですかね。
中貝 あのー、高いとこ行くと危ないんで、まぁ、最初、初心者の人は横移動
田中 横移動
中貝 落ちても危険の無いような感じで、体のバランス合わしながら、移動していく。
田中 なるほど。だからあの、スパイダーマンが横移動するような感じでやっていきますね。
スタジオ 花ちゃん、素手?
田中 はい、素手で
スタジオ ふんふんふん
田中 素手で、あのシューズはですね、このクライミング用のシューズがあるんですけれども、
スタジオ うん
田中 それをちょっとお借りしてるんですね。
スタジオ はいはい
田中 えー、まずは、よいしょっ(登ってます)、あっ、でも、石がとっても握りやすいんですね、これ
中貝 そうですね
田中 あっ、であの、ポイントはどのような所になるんでしょうか?
中貝 まずね、足を先に送るって感じですね
田中 足を
中貝 手でしがみつくという感じじゃなくて
田中 はい
中貝 足に乗り込みながら
田中 はい
中貝 手を伸ばすいう感じやね。
田中 なるほど。(登ってます)足がですね、そんなにいいところに、もちろんあるわけがなくて…
スタジオ うんうんうん
田中 なんでね、ちょっとね、あの、股関節がですね、ちょっと、ちょっと厳しい感じが…
中貝 ちゃんとストレッチしてください
田中 はい、はい
妹尾 あー(なるほど)
田中 えーでも、でも、あのー初心者用にですね、石は握りやすい石にちゃんと印がくっついてるんですよ(ルートのテープのことですね)
妹尾 ほうほうほう
田中 なので、すごく握りやすいです。
妹尾 それ、あのね、花ちゃん、今、高さ、どれぐらいの所で横移動してんの?
田中 もうスレスレです。(地上からってことですね。)もうあの、普通についたら足がつく
妹尾 ああー(そうなんや)
スタジオ それぐらいの。
田中 それぐらいので、はい、横移動です。ただの
妹尾 うん
田中 えーと、次の石が見つからない、あっありました。でもちょっと遠い。(登ってます)あのほんとにですね、横移動するだけなんですよ。
妹尾 うん
田中 なので、簡単は簡単なんですが、これ、次どこ行くのかって考えながらするのが難しいですね。
中貝 そうですね。イメージ、まず、もたんとね
スタジオ あーそうですね、こう、行ったものの、右手と左手交差したらえらいことやしね
中貝 交差してもいいんです(あっさり)
スタジオ あっいいんですか?(びっくり)
田中 いいんですか?
中貝 なんでもいいんです。(いいかげんな感じで)
スタジオ なんでも(笑)
中貝 自分が登りたいように登っていくのが、フリークライミングなんで。
妹尾 あのー。中貝さん。
中貝 はい
妹尾 僕ね、このクライミング競技って好きでね、ようBSでやってるんですよ。あの、世界大会とか日本大会とか。やってんのね、ほな、おっしゃるようにね、ものすごい自由にこう、なんかクロスしながら行きはりますね、あれ。
中貝 そうですね。一応競技の世界では手順がほぼ決定されてて
妹尾 はあはあ
中貝 そういうふうにね、セッティングされてるんですよ。
妹尾 あーそう
中貝 かっこよくみせれるように
妹尾 ほう。
スタジオ へぇ
妹尾 そやけど、そやけどあれ、ほれ、中貝さんなんかもあの、そんな高いとこ、反り返ったとこ(オーバーハングですね)行きはるわけでしょ。
中貝 そうですね
妹尾 これ、ど、何処が一番あの、要求されるもんです、スポーツとして。
中貝 スポーツとしては…難しいですね…
妹尾 腕の筋肉とかね、握力とかありますやん。
田中 でもね、妹尾さん、案外ねぇ
妹尾 いけんの?
田中 あの、いけますよ
妹尾 いけんの?
田中 そんなにね筋力必要ない
妹尾 花ちゃんはそやけどな、あなた運動神経ええ子やねん。
田中 え?
妹尾 あんたヒップホップの踊りやっとった人やから。
田中 まぁ、そう、それは
妹尾 ストリートダンサーやったんやろ、学生時代
田中 ええええ(えぇまぁそうですがって感じ)
妹尾 あんた、筋肉、結構鍛えられてるやろ
田中 あー、まあ、人よりかはちょっと体が柔らかい方かもしれないですけれども
妹尾 おー(そうやろって感じ)
田中 でもですねぇ、こう、やっぱりこう、なんていうんでしょう、バランスですね
妹尾 バランスな(そうかって感じ)
田中 はい。もう、ちょっと、疲れたんでやめました
スタジオ えー(ブーイング)
妹尾 なんや、あんた1m程横行っただけちゃうの?
田中 いや、結構ね、横移動しましたよ。よん、3mか4mぐらい。
妹尾 (そんなに)行ったんや
田中 結構行きましたよ。
妹尾 言うてる間に
田中 まぁでも、初心者用に『ここをつかんでね』っていうマークが付いてんですけれども
スタジオ あっそうかマーク付いてるからわかるけど
田中 そうなんですよ
スタジオ 実際問題になったらね
田中 そうなんですよ。ですし、この、このね、ジムはつかむ所が、こう、石でちゃんと色別についてるんでね、普通にクライミングで岩登るのとは訳が違うと思うんです。
スタジオ あー
妹尾 いや、そやけどな、花ちゃんな、ちょっとその中貝さんにちょっと伺いたいやけどさぁ
田中 はいはい
妹尾 このクライミング競技とかにね、ジムに来る方はいうのは、何かを鍛えようと思って来るわけでしょ。で、な、何が魅力なんやろ、一番。俺あれ、見てていつも思うねん、こんな危ないことして、何、何が楽しいんやろなーっとおもうんやけど、中貝さんすいませんなぁ
中貝 確かにね、なんか、楽しい感じないですよね
スタジオ ははははは(爆笑)
妹尾 ないの〜?
田中 確かに、あのー見てる感じはですねぇ、たぶんあの、今は午前中なんでね、どなたもお客さんいらっしゃらない(寂しいジムでした)んですけれども、さきほども中貝さんとお話してて、たぶん、見たらすごく異様だと思うんです。結構夜とかいらっしゃるんですよね
中貝 そうですね
田中 何人ぐらいいらっしゃるんですか?
中貝 やっぱり30人程度ね
スタジオ はあー(感心)
田中 30人が壁にへばりついてるわけですよ(一度にはへばりついていません!!)
妹尾 ほおー
田中 確かに不思議(一度にへばりついてたら不思議な光景)なんですけれども、実際、あの、やってみたらですねぇ、こう、だからまず、どういう風に登ろうかって自由なわけですよね、
妹尾 うん
田中 このー、キャンパスは白いじゃないですけれども(花ちゃん暴走?)、自由に登ったり、横移動もだから、普通、上に登るかなと思ったらまずは横移動からということで、横に動いてもいいし、斜めに動いてもいいし、ひたすら高く登ってもいいし、あと、何処に手をつこうとか、どういう風にしたら上手く登れるかとか、たぶんそういう、こう頭の部分で普通のスポーツとはちょっと違うかもしれませんね。
妹尾 うーん
田中 頭をつかいながら…
スタジオ 競技というよりは、自分でやる競技ていう部分でもある…
妹尾 でもそやけどな、見とってもな、僕はテレビでしか見たことないけどな、見てたら俺、食いついて見てるもん家で。
スタジオ ははは
妹尾 だってな、『おわー、落ちんのちゃう?あー行った行った行った!おわー、落ちた落ちた!』とか
スタジオ ドキドキやな
妹尾 中貝さん、そんなんなるよね?
中貝 あぁ、しょっちゅうなりますねー
妹尾 ねぇ
スタジオ はー。見ててもおもしろいんや。
妹尾 そやけどな、やってる人がな、わからんねん。いったい何を一応そのこの、楽しみとしてやってはんのかな。集中力が養われるとかですか?
中貝 や、てゆうか、なんかこうやれば出来るというあれじゃないですか
妹尾 (納得)やればできる
中貝 なんかね何回もやってればできるようになってくるんです
妹尾 ほおお
中貝 難しいやつでも、自分のなんかこう、ハードルを超える感じがリアルに体験できるねぇ。
妹尾 なるほどね
スタジオ はぁー(感心)
妹尾 それはわかるわ、なんかな。出来なかったことが征服出来たら、喜びに変わるもんなぁ。花ちゃん、喜びにかわったか、今
田中 いやねぇ、本当にね、楽しいんですよ。あのジャングルジムに近い感覚ですね。子どもの頃に一生懸命登ったじゃないですか。
妹尾 あぁそうか、ジャングルジムな。
田中 大人版のジャングルジム
妹尾 あぁあぁ、子どもの時に木に登れた時に喜びがあったいうた、そういう感覚に近いんかな。
田中 そうですね、ちっちゃい頃、木に登れなくて頑張って、こう一生懸命ね、ちっちゃい時は、お兄ちゃんたちの後ろにくっついてったじゃないですか。それにちょっと近い感覚があるかもしれません。
妹尾 そうですか。あのー、これから中貝さん、またあの、このクライミングって言うのがどんどん皆さんにね浸透するの祈っておりますわ。
中貝 (消え入りそうな声で)どうも。
妹尾 えぇ(普通の相槌でしたが…)
スタジオ (やる気のなさに)
妹尾 ちょっと、中貝さん、しょぼ〜って。たのんますわ
スタジオ
妹尾 ありがとうございました。
田中 ありがとうございました。
スタジオ リポーターは田中花子アナウンサーでした。
中貝の力の入っていない感じが、面白かったです。映像が無い分、テレビより面白かったかもしれません。
全くクライミングを見た事が無い人は、音だけでどんな想像をしたでしょうか。
この文だけを読んだ方も、是非、ジムへ起こし下さい。


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